令和8年5月1日更新

最近、お葬式の形態で「直葬」といわれるやり方で故人を送る人が増えています。
直葬とは、病院等で身内が亡くなると、そのまま火葬場に行くというものです。お通夜も無ければ葬儀も無いのです。驚きを通り越して悲しくむなしい限りです。合理的であるとか、経済的であるとか、いろいろ事情や理由は様々なようですが、生きている者の都合である事に変わりはありません。
何よりも、生きている事に価値があって、死んだら無価値と、用済みのゴミを燃やして捨てるようなあり方は、命の尊さを知らない愚かな行為と言わねばなりません。
できたら葬儀を自己都合で簡略するのではなく、亡き人を偲び、亡き人の命を敬い、亡き人の命を通じて、自身の命の在り方を知らせて頂く、尊い仏縁として頂きたいものです。合掌

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