• 僧侶紹介

副住職 上田健二


副住職 上田健二
生年月日 昭和39年9月2日
出身地 愛媛県宇和島市
趣味 格闘技
自己紹介 昭和61年12月21日、入寺して以来33年になります。至らぬことが多々あった中、今日迄務めることができましたのは、住職はじめ皆様方のお陰であります。私は55歳になりました。先のことは分かりませんが、できる限りがんばろうと思っています。
夏の挨拶 夏のご挨拶を申し上げます。 
 夏は三つに分かれるといいます。初夏、梅雨、盛夏です。緑まぶしい初夏が終わり、梅雨を迎えました。ところが6月中に梅雨が終わってしまいました。観測史上最速とのことです。思えば、生きとし生けるもの全てを育む梅雨の雨なのに大丈夫なのかなと思います。そして盛夏ですね。これから暑さとの闘いが始まりますね。
 川村妙慶先生のお話を聞かせていただきました。
 紫陽花が綺麗に咲いています。花の色が育った土壌によって変化するそうです。神秘的ですね。
花言葉の中に「心変わり」があるそうです。仏法に出遇った私たちであれば、私の心もコロコロ変わっていると、自分を振り返るご縁をいただけます。腹が立ったり、機嫌がよかったり、落ち込んだり、日々顔色が変わっています。阿弥陀様の前に座り、お念仏申すことで私の本性と向き合わせていただきますと私たちに教えられています。
 暑さが続きますので無理をしないでください。涼を取ってお元気でいて下さい。

空手教室をされてるそうですが・・・。

僕自身が、新極真会大阪西支部の道場生です。空手の楽しさをみなさんに伝えたくて、近所の子供たちを集めて週に一回しています。体を動かして、大きな声を出していれば健康になっていくのかなと思っています。
年齢制限はありませんので、どなたでも来て頂けたらと思います。
毎週土曜日16時~  
会費等は有りません。(お気持ちをお賽銭箱へ)

境内の植物のお世話をされてるそうですが・・・。

僕と橘さんが担当させて頂いています。夏ごろは草引きや水撒き、秋ごろは落ち葉拾い、冬は肥料巻き等。土をいらうことは、気分転換になります。

西栄寺に来られて長いのですね。

長くなりましたね(^-^)笑。何度か体調を崩したこともありましたが、今もこうやって元気でお参りさせていただけることに感謝しています。
これからは、自分のことよりもご恩返しをしたいと思っています。

僧侶として大切にしてることはありますか。

ご縁を大切にしています。檀家さんであったり、業者さんであったり。ご縁をいただいた人に感謝したいです。ご縁に包まれて、今ある時間を大切にすごさせていただきたいです。

空手教室をされてるそうですが・・・。

僕自身が、新極真会大阪西支部の道場生です。空手の楽しさをみなさんに伝えたくて、近所の子供たちを集めて週に一回しています。体を動かして、大きな声を出していれば健康になっていくのかなと思っています。
年齢制限はありませんので、どなたでも来て頂けたらと思います。
毎週土曜日16時~  
会費等は有りません。(お気持ちをお賽銭箱へ)

境内の植物のお世話をされてるそうですが・・・。?

僕と橘さんが担当させて頂いています。夏ごろは草引きや水撒き、秋ごろは落ち葉拾い、冬は肥料巻き等。土をいらうことは、気分転換になります。

西栄寺に来られて長いのですね。

長くなりましたね(^-^)笑。何度か体調を崩したこともありましたが、今もこうやって元気でお参りさせていただけることに感謝しています。
これからは、自分のことよりもご恩返しをしたいと思っています。

僧侶として大切にしてることはありますか。

ご縁を大切にしています。檀家さんであったり、業者さんであったり。ご縁をいただいた人に感謝したいです。ご縁に包まれて、今ある時間を大切にすごさせていただきたいです。