住職 山田博泰


住職 | 山田博泰 |
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生年月日 | 昭和15年11月11日 |
出身地 | 福井県吉田郡 |
趣味 | 囲碁 ツーリング 音楽演奏・鑑賞 俳句 |
自己紹介 | 親父の背中を見て僧侶の道を求めての精進。養子稼業に失敗出戻り、タクシー運転手からストリップ劇場、キャバレーのマイクロバスの運転手他なんでもやってきての再出発西栄寺設立後信者さんの目線に立ち、正に寄り添うという心を大事にし『はい・にこ・ぽん』をモットー |
秋の挨拶 | 今年の夏は兎に角暑かった!! 昔は猛暑でも走り回っていたものだが、俗に言う「年には勝てん!」という事で今年の猛暑は老体には少々堪えたようだ。 今夏も盂蘭盆会が行われたが、今回から懇志のクレジット払いも可能となった。 小生パソコンやネットといった単語を聞くだけで拒絶反応を示すが、今やAIとかいうのも生活に密着しており そうも言ってはおられない世の中、周りの人達から助けられている。 最近では法要の申込から御供養、そしてお布施までがスマホを使ってピローン! こんな世界が来るなんて考えもしなかったが、現実のものになってきておる。 肉体の衰えは致しかたないが、出来る事ならば頭はいつまで聡明でありたいものです。 そして当寺のキャッチフレーズ「はい!にこ!ぽん!」「死ぬまで生きたれ!」を何時までも持ち続け、 これからも皆様に愛されるよう、私が出来ることは惜しみなく出し続けていきたいものです。 |
西栄寺の初代住職として西栄寺に対する思いをお聞かせください
檀家0から始まり、次年度7軒、さらに次の年度は17軒・・
そして今日を迎えているが、真剣に取り組めば自ずと結果が現れると思っている。


僧侶歴70年とお聞きしましたが、僧侶として大事なことはなんでしょうか?
質素・寛容を要とすべし。自分も裸になって心から耳を傾ける。
西栄寺のご門徒数は約6万件とお聞きしましたが、ここまでご門徒が増えたのはどのような努力があったのですか?
分け隔てなくどなたにも心から接し、心に溶け込み聴かせていただく。


西栄寺は年間約2千件のお葬儀をお受けしていますが、これだけ多くのお葬儀やご法事をお勤めするに至ったのはどのような経緯があったのですか?
お金を追っかけず常に地域貢献する心を、知人友人が理解してくださり、いろんな方々のご協力を賜ったその想いを大切にして、只々施主さんに寄り添っていくという精神を大事にしてきたことだと思います。
葬儀や法事をお勤めすることが大事なのはなぜでしょうか?
恩は石に刻め、恨みは水に流せと格言があるが、残された者が先人の恩を感じ、故人となった事の自覚をしてもらい、先に生まれた人は後の者を諭し、後の者は先の人を敬うという想いを大切にしていただきたい。 という純粋な気持ちです。


今後の西栄寺の展望をお聞かせください。
今迄、培ってきた事を礎とし、分け隔てなく、惜しみなく、真剣に寄り添う心を大切にし、そしてその声の見返りを期待しない心。 情熱と誇り!!
また宗教活動の改革を試みる様々な活動を行ってます。
その一つとして、マンションの一室をお寺の法要室として改修し、そこでアットホームなご法事を営めるような試みもおこなっています。
西栄寺の初代住職として西栄寺に対する思いをお聞かせください
檀家0から始まり、次年度7軒、さらに次の年度は17軒・・
そして今日を迎えているが、真剣に取り組めば自ずと結果が現れると思っている。

僧侶歴70年とお聞きしましたが、僧侶として大事なことはなんでしょうか?
質素・寛容を要とすべし。自分も裸になって心から耳を傾ける。

西栄寺のご門徒数は約6万件とお聞きしましたが、ここまでご門徒が増えたのはどのような努力があったのですか?
分け隔てなくどなたにも心から接し、心に溶け込み聴かせていただく。

西栄寺は年間約2千件のお葬儀をお受けしていますが、これだけ多くのお葬儀やご法事をお勤めするに至ったのはどのような経緯があったのですか?
お金を追っかけず常に地域貢献する心を、知人友人が理解してくださり、いろんな方々のご協力を賜ったその想いを大切にして、只々施主さんに寄り添っていくという精神を大事にしてきたことだと思います。

葬儀や法事をお勤めすることが大事なのはなぜでしょうか?
恩は石に刻め、恨みは水に流せと格言があるが、残された者が先人の恩を感じ、故人となった事の自覚をしてもらい、先に生まれた人は後の者を諭し、後の者は先の人を敬うという想いを大切にしていただきたい。 という純粋な気持ちです。

今後の西栄寺の展望をお聞かせください。
今迄、培ってきた事を礎とし、分け隔てなく、惜しみなく、真剣に寄り添う心を大切にし、そしてその声の見返りを期待しない心。 情熱と誇り!!
また宗教活動の改革を試みる様々な活動を行ってます。
その一つとして、マンションの一室をお寺の法要室として改修し、そこでアットホームなご法事を営めるような試みもおこなっています。
