東京別院輪番 榎本勝彦


東京別院輪番 | 榎本勝彦 |
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生年月日 | 昭和38年11月25日 |
出身地 | 大阪府大阪市 |
趣味 | 空手、スポーツ観戦 |
自己紹介 | 「小学生の子供でもわかる様に説明しなさいよ」と教えられたことが、今でも記憶に残っています。子供から大人まで、みんなのお寺「西栄寺」で共に笑顔になりましょう。 |
新年挨拶 | 新年明けましておめでとうございます。 西栄寺東京別院は昨年10月、関東圏での活動を始め無事10年を過ぎることができました。大きな夢や希望はあるものの、予想通りには運ばない日々などもあり、心細く弱気になったことも今では懐かしく思えます。 10年という節目を迎え新たな一歩を踏み出し、改めて最後の最後まで仏道を歩み続ける決意を新年の誓いとさせていただきます。 |
関東で活動することになり、最も思い出されることは何でしょうか。
う〜ん、まずは大阪を出発した時でしょうか。2014年4月24日の日付が変わる前に、車で大阪を出発した場面が今でも鮮明に浮かんできます。新たな展開の不安と楽しみが交互に巡っていましたね〜。今でもその時の気持ちに戻れる「初心忘るべからず」という言葉を大切にしています。
東京に来られて、大阪との違いを感じましたか。
はい、ありましたね(笑)。今ではすっかり馴染んでいますが、当初は「えっ!」と感じることも多かったですね。
例えばどの様なことでしょうか。
お盆の時期が東京では7月に勤められていたり、月参りの習慣がないことには驚きました。また、求められることが多岐にわたり、私にはいい経験と勉強になっています。
その経験が今の活動につながっているんですね。
はい、西栄寺は浄土真宗のお寺ですが、他宗派のお寺さんの相談事(紹介希望)や、関連する葬儀・位牌・仏壇・墓じまい・相続・遺品整理等の相談(紹介希望)や北海道から九州(郷里の関係)での頼まれごともあり、各方面の協力体制が膨らんでいきました。
最後に、今後の方向性やをお聞かせください。
今の取り組みの継続と向上は常に考えています。また、千葉県にも法要をおこなえる場所ができました。関東は人口も多く、大きな可能性を感じています。仏様とのご縁をつなぐ役割として、精進してまいります。
関東で活動することになり、最も思い出されることは何でしょうか。
う〜ん、まずは大阪を出発した時でしょうか。2014年4月24日の日付が変わる前に、車で大阪を出発した場面が今でも鮮明に浮かんできます。新たな展開の不安と楽しみが交互に巡っていましたね〜。今でもその時の気持ちに戻れる「初心忘るべからず」という言葉を大切にしています。
東京に来られて、大阪との違いを感じましたか。
はい、ありましたね(笑)。今ではすっかり馴染んでいますが、当初は「えっ!」と感じることも多かったですね。
例えばどの様なことでしょうか。
お盆の時期が東京では7月に勤められていたり、月参りの習慣がないことには驚きました。また、求められることが多岐にわたり、私にはいい経験と勉強になっています。
その経験が今の活動につながっているんですね。
はい、西栄寺は浄土真宗のお寺ですが、他宗派のお寺さんの相談事(紹介希望)や、関連する葬儀・位牌・仏壇・墓じまい・相続・遺品整理等の相談(紹介希望)や北海道から九州(郷里の関係)での頼まれごともあり、各方面の協力体制が膨らんでいきました。
最後に、今後の方向性やをお聞かせください。
今の取り組みの継続と向上は常に考えています。また、千葉県にも法要をおこなえる場所ができました。関東は人口も多く、大きな可能性を感じています。仏様とのご縁をつなぐ役割として、精進してまいります。